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留学先での批判的態度
留学には「本人の自覚」が大きく関係しています。留学する際に「何故この国に留学したのか」、「何故この学校に来たのか」と留学先で先生や生徒から色々と質問されます。この時、肯定的な理由を言えることのできる学生は学校側や家族側からウェルカムです。
しかし、「先生の質が悪い」、「日本の教育制度が悪い」や「親・友達が悪い」などと批評ばかりするような学生を学校側・家族側は嫌います。自分や家族のこと、母国のこと、現在の教育環境に対して、批判的で消極的な意見や考えを持つ学生は、入学に失敗するし、友達をなくします。
全てに完璧な人間など存在しないし、パーフェクトな教育環境など世界中どこを探しても存在しません。悪い面だけでなく、良い面をしっかり見つけて言える習慣をつけておかないと、思わぬところで問題が起きます。
「褒めて育てることが良い」と教育関係者は言いますが「悪いことをしたら叱る」方が良いのです。悪いことに目をつぶるのではなく、相手の良いところをしっかり見つけ、褒めることができる学生は、入学にも有利に働くし、友達もできやすいのです。
また、最近の学生は今までの経験と反省をもとに「一からやり直します」ではなく、どうやらリセットし、「ゼロ」から始めることができると思っているのです。留学するとまるでコンピュータゲームのようにプログラムが用意されていて、それを操ればゴールに行けると考えているのでしょうか?